一つの時代が終わろうとしている。
いや、正確にはマスターはもう閉業したから"終わった"というべきだろう。
ライダーハウス蜂の宿___
それは、自分が2016年のあのクソ暑い夏に1ヶ月滞在したライダーハウスであり、還る場所だったところだ。
何事も、なるようにしかならないとは思うが、しかしやり場のない気持ちは湧き出してくる。
そんなこんなで、居ても立ってもいられなくて今日、マスターに電話した。
車買ったよとか冬は出稼ぎだーとか、マスターはマスターだった。
あゝハチヤド。
俺の魂の還る場所よ。