前回: カブC50E系の純正流用インジェクション化#4 (ハーネス/ジェネレータ/ポンプ/O2センサ/タンク/油温センサの準備) - 青パーカーの書き散らし
前回まででシステムの一式が取り急ぎ完成しました。
これで動くはずなので、火入れしてみます。
こんな感じで、今のカブよろしくECUの自己診断とポンプが駆動した後にエンジン始動します。
ヘッヘッヘッ、まさかCL50からこんな情けない音がするとは誰も思わねえだろ...(笑)
左下のランプが、第3回の追記にも記載したFIチェックランプです(サイドスタンドのランプをそのまま使っています)。
CL50は市販状態でサイドスタンド警告灯があって、かつサイドスタンドが展開された状態でギアチェンすると(N以外に入ると)エンジンキルされますが、自動遠心クラッチにしたので外しました。
ついでに、気に入らなかったシートもアンコ盛りしておきます。
倍盛りしたんですが全く効果はありませんでした。ツーリングの次の日はアザができます。
それだけCLのシートは過激なんです。
あっそうそう、八馬力さんから110用のスロットルボディを頂いたので取り付けました。
確か22mmだったと思います。
流石に125ccに50用のクソ細いスロットルボディではまともに走りそうもなかったので非常に助かります。
八馬力さん、毎度有難うございます!!
- CL50 Fuel Injection -
MRDとサイドバッグを付けて(なぜ?)、CL50 Fuel Injection完成です。
センサー類とハーネスで色々ごたごた合ったんですが、詳細を覚えていないので思い出したら各記事に追記しておきます。
ただし、、、この状態ではめちゃくちゃガクガクしてまともに走りませんでした。
40km/hくらいなら出せるんですが...。
ということで、次回に続きます。
次回: カブC50E系の純正流用FI化#6 (トラシュー:エンジンが吹けない) - 青パーカーの書き散らし
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