4月29日(月)。
田舎というもの、色々とやることがある。
最近は仕事の都合で日本屈指のメトロポリスの横のベッドタウンSAITAMAに居ますが、実家はバリバリのド田舎です。
なので、GWに帰宅して早々に祖父母宅に呼び出され、無事法事に巻き込まれました。
方丈さんにご挨拶しよう!
家に方丈(ほうじょう)さんが来られたら、座布団に座らせてお茶を出します。
方丈さんてのは要はお坊さんです。
うちは曹洞宗で、三拝が基本ですので、お茶を出す前に三拝します。
方丈さんは「(はよ飲ませてな...)」なんて思っているんですけど、そこは般若の心で待ってくれます。
大合唱が始まるぜぇえええ
チーンとやって、ポク。
ビブラートとコブシの効いた渋い唄声が響きます。
まずは般若心経から始まり、修証義を詠唱するとお焼香台が召喚されます。
召喚コストは場にいる40人全員の熱唱です。
それで、この方丈さんはいつもお世話になっている方なんですが、このタイミングで話が始まります。
さーて、今回の方丈さんは~?
・2000円で売らる地元の重要文化財
大体の村に平安時代の仏像があるが売られる
・1000円の宅急便で送られるお骨
・永平寺の修行僧は今や70人以下
駒沢大学1年行けば免許は取れる
・曹洞宗の寺は全国に1500軒で日本一
実質世界一
の四本です!
ツワモノ揃い!!!
お寺に移動して蓮華教
方丈さんがあまりにもパンクなので鐘が凹みました。
ウソです。
旅館的なところで飯食って終わり
うまかったぜ...