2019年のことです。
高専時代の知人が新潟に出張滞在しているというので、初代CITYを飛ばして駆けつけました。
写真を発掘したので、供養のために記事にします。
前日の10月18日の夜に関越道を北上し、道の駅みつまたで車中泊。
埼玉からの相棒はこれまた高専時代の知人。こちらの方はつくばの学生さんです。
1日目 新潟・村上
出張氏を新潟のまちなかでピックアップして、新潟のローカルフード屋 政家(まつりや)で昼食にします。
何食おうね〜ローカルフードとかどうね〜タレカツが有名ね〜オッ良いね〜とか言いながらたどり着いたお店は、まさかの2016年の放浪中に来たお店。しかも同じ店舗でした。
二度も同じのを食べるのも芸がないのでバーガーにしました。
この日はあいにくの雨でしたが、雨の日本海は風情があるということで村上まで足を運びます。
途中運転手を交代したりして。
貴重な初代CITYの運転席の風景なので、とくと眼に焼き付けてください。
道の駅 笹川流れに。
これが何かというと〜。。。
この記事を見てください(笑)
よく見るとわかります。
前から公言しているつもりなんですが雨って好きなんですよね。
この微妙な感じが良いんです。
幼少期、母の運転する4代目マツダキャロルの中で死ぬほど聞いた中島みゆきの『雨』の影響と思っています。音楽も、湿気たやつが大好きになっちまいました。
バイクだと濡れたりケツが擦れたり壊れたり色々あるんですけど、車だとまったり堪能できるので良いですね。
だるま屋ウィリー事件の現場です。
昔は知る人ぞ知る場所って感じでしたが、マジで増えましたねぇ。
その後はラーメンを食って、このときに上映していた「空の青さを知る人よ」を見に行きました。
快活クラブの宿泊代を浮かせるためなるべく夜遅くまで遊ぶ、、、だったかな(笑)
この映画は名作「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(通称 あの花)」、「心が叫びたがっているんだ。(通称 ここさけ)」と並んで3作目の超平和バスターズ作品で、他2作品と同様に秩父が舞台の青春劇です。
10年後の8月ももう終わっちまいましたわね。
時間は、誰の意志にもかかわらず勝手に過ぎて行っちまいますわ。
つづく
つぎ: 19.10.20-21 束の間のJABEE時代(新潟) with CITY#2 - 青パーカーの書き散らし
