先日、職場の人と話をしていました。
じょうし「旦那が古い車好きでー、やっぱこだわりは尊重すべき(要約)」
わい「ほーん、ワイ紙の本が好きなんすわ」
じょうし「こだわり強すぎ」
わい「は?( ^ω^)」
やっぱ経験してみないとわからないな、ってことで、その場でKindleを注文しました。
とどいたの
Kindle paperwhiteの回線付き容量マシ(32GB)の広告無しです。本当はホワイトがほしかったんですが、現在カタログ落ちです。
e-inkディスプレイは昔どっかで触れたことがあります。めっちゃ小さいやつ。
遅いのとか、焼きが入ったように残留するのとかは知っていたので、認識と現実のギャップはありませんでした。
初めての人は、LCDに比べたら遅いので注意が必要です。
感想
e-inkのディスプレイはやっぱ好きです。確か、極小カプセルに磁性を帯びたインクが入ったものを一つの画素としたディスプレイです。ハイテクなローテクとか最高。前に触れたときは長時間触っていたわけではないので正直あんまり覚えていないのですが、いざ使ってみると、他の人が言うように見やすいです。
不満点があるとすると、ムック本が見づらい。
拡大すると画面のリフレッシュまでに時間がかかります。また、画面サイズ的にpaperwhiteにムックは向いてないかな。
あと、自分は本を所持している実感が持てなくて電子書籍が嫌いでした。
今回Kindleを買ったのは、『読みまくる→気に入った本をKindle Unlimitedで探す→現物を買う』って使い方をしたかったからです。
これまで、本は本屋で表紙買いかちらっと中身を見てサッと買う感じだったので、いざ読んでみてやっぱ違うなって本がかなりありました。
ならUnlimitedのほうが安く付く気がしたのも購入動機の一つだったりします。
結論
買いですね。