青パーカーの書き散らし

宗谷岬でまた会おう。旅の記憶と知識の記録。

19.11.02 丹沢・塔ノ岳 @osshin10

oshinさんに誘われて塔ノ岳に登りに行きました。
ちょうどこの記事の2週間前です。

経緯から

2ヶ月前に木曽駒へ行ってから、次は三ツ峠山にしようか立山にしようかと悩みながら11月になりました。
その間にoshinさんは会社の人とどっかの山へ、私はJulianと武甲山に登って腰をぶっ壊しました。

11月2日はoshinさんはもともと仕事と聞いていましたが無事に土曜出勤を避けていただいて、ちょうどその前日にしゃみじさんとおえ塚さんがいらしていたので町田で会食です。
確かモーターショーがあったんですよね。私は29日くらいに先乗りしていたのでTwitterでその模様を見ておりました。
ほにく氏、Baker7氏ともう一人(お名前がわからない)を交えてお好み焼きをしこたま食って、自分はCITYを走らせて神奈川県某所へ到着。
駐車場に車を停めてoshinさん宅で一泊。

追記: 約4年ぶりにこの時あった名前知らない人に再会してびっくりした。名前はわかった。


CITYで行こう

この前の木曽駒はアクアをレンタルして、oshinさんに運転させて私はずっと寝ていたので今回は私の運転です。
このときから1年しか経っていませんが、一人は車を買い替えて、もうひとりは車を増やす暴挙にでてしまいました。



7:10 山屋 SLOW

新湘南バイパスで路面に空いた大きなギャップにフルダンプしながら、運転手のSTR依存のパワーステアリング(要は重ステ)で標高を稼ぎます。
大蔵バス停まで車で登って、近くの山屋SLOWさんへ駐車。一発500円くらい。



7:15

丹沢塔ノ岳、登り始めます。


大倉バス停 - 大倉尾根

さすが人気の山は登山道が整備されていて歩きやすいですね。


低地は杉だらけの模様。



8:20

ここまでシェルの下は肌着、薄手の化繊パーカー、フリースで計4レイヤー構成でしたが 登ってると暑くなってきたので仕舞いました。
駐車場の時点ではこの構成で少々肌寒いくらいでしたが、フリースはやりすぎでしたね。
写真は昨夜しゃみじさんに頂いた宮島型携行食料です。


最高に絶妙な顔してるけどモザイクが邪魔でお届けできないのが悔しいです。
oshinさんへ > DSCF7036.jpgを参照


塔まで2.1km


大倉のバカ

やがて登山道は丸太で作られた階段だらけになります。


大倉のバカ尾根。
あとで調べて名前を知りましたが、この山は低山にも関わらずなかなかの登りが楽しめます。
つまり 低山だからと言って馬鹿にしてはいけない尾根がある、という意味。


大倉のバカァーーーーー!(違う)


稜線へ

やっと視界がひらけましたが、ここから一旦下って、はしご場をクリアして、もう一回下って、登って塔ノ岳の山頂です。
でもここまでがキツさのピーク。

標高が高くなると広葉樹が多くなっていることがわかりますね。



10:00

よし、塔ノ岳 登頂!
思ったより時間がかかりませんでした。

一旦山小屋で一服して、丹沢山まで行こうかと言ったところでしたが膝の爆弾のこともあってここまでにします。


小屋の中に気になった案内があったので、荷物をデポしてちょっと下ります。


確かもみじがどうのこうのって案内だった気がするのですが、2人してえっ、これ?えっ??って反応でした。
果たして目的の木は本当にこの木だったのか...。


伸びる人


てっかさっきから道がないんですがーーーーー!!!


戻ろう。


昼飯

体脂肪が減ると信じてる人


バーナーの紹介とかはしません。


うまぁい。
残念ながら体脂肪率は上がります。


下山

無事に膝の爆弾が爆発するのを感じながら大倉の尾根を下ります。


途中、往路とは違うルートを通って見晴台的なところで記念写真。


恐怖画像。

14:15 下山


おわりに

ぶっ壊れた膝と腰で筋肉をぷるぷる震わせながらCITYで帰途につきます。
拠点(oshinさん邸)まで戻ったら車を停めて、銭湯で汗を流したらシスローでお寿司を食べました。


秋の終わりを見送る前に。
2019年の山登りはこの日で終了。


参考

https://twitter.com/search?q=%40osshin10%20until%3A2019-11-03&src=typed_query&f=livetwitter.com
https://twitter.com/search?q=%40heliumu_cub%20until%3A2019-11-03&src=typed_query&f=livetwitter.com

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