先週から日本一周の記事を更新しようと思っていましたが、先にこのシリーズを書き切ったので更新します。
四輪車を買った話です。
(計6本立て、2、3日に1記事更新でお送りします)
2019年8月6日。
この日、私は仕事を終えて成城学園前駅から小田急 本厚木駅へ。
2016年の日本一周時に縁があった しょうこさんとお酒を嗜みました。
また近々お仕事を辞めるそうです。
とりあえずで社会人になってしまった自分にとっては、フリーターや非正規で稼ぎつつ好きなことにめいいっぱい時間もお金も投資できる人は本当にすごいなと思います。
いつか自分も自由になれるように、今は我慢してお金を稼ぎましょう。
この日はしょうこさんのご実家に泊まらせていただきました。
持つべきものは人との縁です。
東名を西進
翌日 8月7日。
知人にCIVIC フェリオを運転していただいて西進します。
納車
Honda
CITY CABRIORET
Hondaが誇るトールボーイ、初代CITYのターボ2グレードの車体をベースにEgをNA化(元に戻っただけ)、イタリア・Pininfarina社に車体ごとぶん投げてオープンカーとして再設計したCABRIOLETグレード。
珍しい国産4人乗りオープンカーであるが、その実1231ccにて67PSしか出ず、負圧キャブも相まってビートより遅い。
※ただし転がりだすと速い
太陽標準装備で夏場はドライバーの熱ダレ必死。
そこは愛と冷○ピタでカバーだ。
さくっと納車です。
しょうこさんに頂いた十何年もの(?)の初心者マークを貼りました。
ドライバーの慣らし
14:30くらい
CITYを買った自動車屋さんに商品券を頂いたので、慣らしがてらフェリオと一緒にさわやかへ行きます。
バイクにはかれこれ5年ほど乗ってきましたが、自動車免許をとったのは19年の4月です。
バッチバチの初心者。
キャブ車、しかも負圧式特有のピックアップのラグがありますが、それ以外は至って普通に運転できそうです。
免許をとってから家の車のN-BOXを3回くらい運転しましたが、ハンドルもブレーキもアクセルもクラッチも、ずっと緩くて結構。エンストも、アクセルオフでぐずついたとき以外には特にありませんでした。
古き良き時代の、繊細な操作を必要としないことは結構ポイントが高い。
不満点は、185のレグノを履いている事で ただでさえ重ステなのがもっとキツいくらいですね。
長野へ
フェリオから撮ってもらいました
フェリオ氏とは浜松で別れて、ツバメヤ経由で長野へ行きます。
(ツバメヤのオーナーさんとはカブの繋がりです。興味がある方はぜひ春先の富士カブミーティングに顔を出してみてください)
21:30
治療中の歯が痛くなってきたため、朝霧高原の道の駅で歯を磨いてロキソニンを投与。
次第におさまっていきました。
25:30
国道300号 本栖みちを登って下って、諏訪湖 湖畔で小休憩。
・・・と、どうもエンジンが掛かりません。
標高と温まってパーコレーションでも起こしているのでしょうか。
諏訪湖には2016年の日本一周時に来た思い入れがあるため、少し歩いてからCITYと一緒に30分くらい休憩。
無事、再始動できました。
26:45
諏訪から更に800mほど高度を上げて本日の寝床到着です。
途中砂利道でしたが、パワステが無いとあんなにダイレクトに手に伝わるんですね。
本栖みちを降りてからオープンで走ってきましたが、走り疲れたこともあってそのまま車中(?)泊。
乗り物ご無沙汰だったため、久しぶりの長時間ライドとなりました。
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