二輪

#001 Honda リトルカブ 2005 SP【運用終了】

型式: BA-AA01
カラー: 限定プコブルー

2015年春に購入。こいつに乗るために原付免許も買った。
なんでカブなんだって? 秒速5センチメートルとHTBのせいです。

フルノーマルの3速リトルカブから、4速化、エンジン死亡により出先でC70Eへ載せ替え、タイヤ前後17インチ、外装スーパーカブ化。。。レース用のキャブを入れられ、アンチリフトサスとリアロングサスと14インチ化サス290mm化され、全波整流のレクチファイアや自作ウイポジなどなど。

初めてのロングツーリングは高専3年の夏、1週間の西日本一周。
翌年日本一周(記事未完成)、その2年後に冬の北海道(冬北)アタック→失敗、更に翌々年にテッペン到達。
が、~~オーナーのオイル管理ミスにより~~不慮の事故により廃車(リンク先は1話から。13話まで有ります)。

#002 Honda スーパーカブ50 DX 2007【運用終了】

型式: JBH-AA01。

2015年に近所のおばあちゃんから譲り受ける。
初のインジェクション車。冬場の始動性バッチシ、でもなんだかモッサリするぞ...?

1年後、知人に譲る。
私が冬の北海道ツーリング2年目のとき、その彼に話をしたらついてくるというからびっくり。
今も元気でやってるはず。

#003 Honda スーパーカブ110 2011【運用終了】

JR糸井駅とスーパーカブ110 JA07

型式: EBJ-JA07。

冬の北海道ツーリング、通称「冬北」に行くために購入したバイク。

16年、高専を休学してリトルカブで日本一周に出て、もう一つ年越し宗谷岬ツーリングもしたかった。
でもリトルは長旅で満身創痍だったし、バイク2年目のぺーぺーが整備したからいつ壊れるかわからない。
そんなときに見つけたバイク。

納車は雪の降る12月、トランクケースにありったけの荷物と、両肩にスパイクタイヤとヘルメットを担いでフェリーで北海道へ。
苫小牧からJR 室蘭本線で室蘭方面へ2駅。
その糸井駅でカブを引き取って、その場でオイル交換、タイヤ交換、翌日イエローのサブライトを設置して宗谷岬まで。。。

合計2年冬北に使って、売却。

#004 Honda スーパーカブ C70【運用終了】

2018年の春、ヤフオクで購入。
初代リトルカブにて使用していたC70Eに寿命が来たため、その部品取りに購入。
しばらくはミクニフラット24の試験に使用していたが、富士カブミーティングの往復路、名古屋のバイパスを走行中に3速10500rpmオーバーで何度かサージングさせ、徐々に調子を落とす。
12Vの電装に換装、50のエンジンに載せ替えて知り合いに売る。

#005 Honda スーパーカブ C50 SCM【運用終了】

これも多分2018年。ヤフオク。
安かったので思わず入札したら落ちる。自走にて広島まで引き取りに行く。片道400km強の工程だったが、SCM独特の負圧式キャブレターの緩やかな吹け上がりやマイルドなエンブレ、回して乗るとどんどん切れてゆくライト類など、愉快だった。

何を隠そう、カブ50 スーパーカスタムは驚異のリッター180km選手。

・・・負圧キャブのモッサリ感が気に入らず売却。

www.honda.co.jp

#006 Honda XLR250R【運用中】

型式-タイプ: MD22-N

2016年の暮に雪の降る北海道を走った際、スーパーカブでは不整地路は役不足であることを実感した。
本格的なオフロードを探しているとき、知り合いからXLRかDRを5万で買わないかと打診され思わずに飛びつく。XLRを選んだのは、完全に見た目だった。
こうした経緯で2018年、北海道蜂の宿のマスターから譲り受ける。

マスターも、マスターの前のオーナーもライス戦士であったことから、3代に渡ってライス戦士専用車両となる。愛称はRice。
引き取りには、舞鶴から小樽までがフェリー、小樽から留萌までが知人の車、そこから先はJR 留萌本線と富良野線をたどって美瑛まで。
サイドバッグと、調子が悪いとの話だったアクセルワイヤーを事前に蜂の宿に送っておいて、現地で少しだけ様子を見てみると走りそうだったのでそのままツーリングへ。
風邪をひきながら1週間2700kmを走って帰宅。

就職してからは、入間川の河川敷でモトクロスもどきなど。