heliumuは、ロングセラーのビジネスバイク「スーパーカブ」の足着き性や乗降性を高め好評を得ているおしゃれな原付バイク「リトルカブ」の環境性能向上を目的に、電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに搭載するなど、マイナーモデルチェンジしたモデルを、2023年3月19日に導入する。*1
今回のリトルカブは、電子制御燃料噴射システムを新たに搭載することで環境性能のさらなる向上を目指し、COを従来モデル比で約1/5(10.5g/km→2.0g/km)とするなど、排気のクリーン化とともに始動性を向上させている。またこのシステムに加え、排出ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプ内部に装備することで、平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。
外観では、エンジンのクランクケースカバーをシルバーからブラックに変更。また、マフラーガードの形状を変更することでより質感を高めている。シートはなぜか真っ黒である。外装も割れている。
導入台数
1台
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